井村兼雄(読み)いむら かねお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井村兼雄」の解説

井村兼雄 いむら-かねお

?-? 鎌倉-南北朝時代武将
三隅兼連(かねつら)の子。叔父井村兼冬がきずいた石見(いわみ)(島根県)井村城をつぐ。正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年(1333)父の命令で京都の六波羅攻めにくわわる。のち南朝方の新田義氏をたすけ,小石見城によってたたかった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む