… 和算では関孝和が1683年の著書《解伏題之法》で交式斜乗の法と称して扱ったが,三次までは正しく,四次以上は誤っていた。井関知辰は1690年の《算法発揮》で正しく扱った。名称は,二次,三次,四次,五次の行列式がそれぞれ前後平方式,前後立方式,前後三乗方式(四乗ではない),前後四乗方式であった。…
…和算では,関孝和が3次(3行3列)までの行列式は正しく扱ったが,4次以上は誤っていた。それに対し,井関知辰は1690年発行の《算法発揮》で正しく扱った。これが行列式を正しく扱った世界最古の文献であると考えられている。…
※「井関知辰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...