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亜急性硬化性全脳炎 あきゅうせいこうかせいぜんのうえん subacute sclerosing panencephalitis; SSPE

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

亜急性硬化性全脳炎
あきゅうせいこうかせいぜんのうえん
subacute sclerosing panencephalitis; SSPE

麻疹 (はしか) の治癒後,5~10年の潜伏期間を経て脳細胞がおかされる,比較的進行が早い亜急性の脳疾患。日本では 100万人に1人ほどの頻度で現れる病気で,発病年齢は5~12歳に多い。また,1.6対1の割合で男児にやや多い。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

亜急性硬化性全脳炎

はしか(麻疹)ウイルスが感染後に体内に残り、7~8年後に脳障害を起こす。はしか感染者の数万人に1人が発症するという。知的障害から、けいれんや自発呼吸困難に至り、数年から十数年で死亡する。治療法が確立されておらず、国は難病(特定疾患)に指定している。

(2008-07-13 朝日新聞 朝刊 熊本全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

あきゅうせい‐こうかせい‐ぜんのうえん〔アキフセイカウクワセイゼンナウエン〕【亜急性硬化性全脳炎】

エス‐エス‐ピー‐イー(SSPE)

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