デジタル大辞泉 「亜臨界水」の意味・読み・例文・類語 あ‐りんかいすい【亜臨界水】 水を臨界点以下のセ氏374度、218気圧より低く、セ氏100度、1気圧以上にした状態。超臨界水に比べて酸化力が弱い。たんぱく質やセルロースなどをアミノ酸に分解するほか、比誘電率が低く油と容易に混合するため、生ごみの資源化などに利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例