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交租交息 こうそこうそく

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百科事典マイペディアの解説

交租交息【こうそこうそく】

中国共産党が抗日戦中に推進した土地改革に先行する経済政策。耕作者に小作料(租)・利子(息)の支払いを義務づけ,地主・富商の利益保護を図る。地主側には減租減息,小作側には交租交息を勧め,両者ともに抗日民族統一戦線の戦列に参加させることに成功した。

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世界大百科事典内の交租交息の言及

【減租減息】より

… 一方中国共産党は,江西省瑞金地方はじめ各革命根拠地で土地革命を展開したが,37年7月の日中戦争勃発を前に,今や民族矛盾が主となり国内矛盾は従になったとして抗日民族統一戦線を提唱し,各階層人民を一致団結して抗日に立ち上がらせるため,地主所有地の没収を止め減租減息に転ずることを決定した。減租減息を全面的に規定しているのは〈抗日根拠地の土地政策に関する決定〉(1942年1月)で,基本原則は,地主側が封建的搾取の軽減を実行し,土地・財産の所有権を認められるのに対し,農民側は小作料と利子を確実に地主に納める(交租交息)ことである。具体的には(1)小作料を一律25%引き下げ,最高額を収穫の37.5%に制限する。…

※「交租交息」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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