日本歴史地名大系 「京都古習志」の解説
京都古習志
きようとこしゆうし
京都古習志
きようとこしゆうし
一冊 井上頼寿著 昭和一八年刊
解説 昭和八年の「京都民俗志」の姉妹編で、ともに京都における最初の民俗調査記録。民間の習俗慣習・年中行事などを克明に踏査し、宮座・講に大別して記載。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...