人工知能ロボット(ETLロボット Mk1)(読み)じんこうちのうろぼっと

事典 日本の地域遺産 の解説

人工知能ロボット(ETLロボット Mk1)

(茨城県つくば市 独立行政法人産業技術総合研究所つくばセンター)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00104号〕。
世界初のTVカメラという人工の目を導入し、自分の“目”で物体を認識し状況に応じた作業を行うことのできる知能ロボット。〈製作者(社)〉萱場工業株式会社他。〈製作年〉1970(昭和45)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android