精選版 日本国語大辞典 「人心付く」の意味・読み・例文・類語
ひとごころ【人心】 付(つ)く
- ① 人情、世態などを理解する心がつく。物がわかりだす。物心つく。
- [初出の実例]「人心付頃より、洒掃・応対・進退の節も、年よりはおとなしく」(出典:談義本・風流志道軒伝(1763)一)
- ② =ひとごこち(人心地)が付(つ)く
- [初出の実例]「暫肝を静めて、人心付ければ」(出典:太平記(14C後)一三)
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新