精選版 日本国語大辞典 「人心付く」の意味・読み・例文・類語
ひとごころ【人心】 付(つ)く
- ① 人情、世態などを理解する心がつく。物がわかりだす。物心つく。
- [初出の実例]「人心付頃より、洒掃・応対・進退の節も、年よりはおとなしく」(出典:談義本・風流志道軒伝(1763)一)
- ② =ひとごこち(人心地)が付(つ)く
- [初出の実例]「暫肝を静めて、人心付ければ」(出典:太平記(14C後)一三)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...