精選版 日本国語大辞典 「人心付く」の意味・読み・例文・類語
ひとごころ【人心】 付(つ)く
- ① 人情、世態などを理解する心がつく。物がわかりだす。物心つく。
- [初出の実例]「人心付頃より、洒掃・応対・進退の節も、年よりはおとなしく」(出典:談義本・風流志道軒伝(1763)一)
- ② =ひとごこち(人心地)が付(つ)く
- [初出の実例]「暫肝を静めて、人心付ければ」(出典:太平記(14C後)一三)
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...