デジタル大辞泉プラス 「人生ゲーム」の解説 人生ゲーム アメリカ発祥のボードゲーム。1960年発売。双六に似たゲームで、ゲームの序盤で職業が決められ、サイコロの目にしたがってコマを進め、止まったマスの指示に従い、結婚・出産・交通事故など、さまざまなライフイベントを経験しつつゴールを目指す。日本では1968年にタカラ(現・タカラトミー)が発売してヒット。以後モデルチェンジを繰り返しながら販売が続くロングセラー商品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報