デジタル大辞泉 「人生朝露の如し」の意味・読み・例文・類語 人生じんせい朝露ちょうろの如ごとし 《「漢書」蘇武伝から》人の一生は、朝日が射せばすぐに消えてしまう露のようにはかない。[類語]人生僅わずか五十年・邯鄲かんたんの枕・浮生ふせい夢の如し・命は風前の灯ともしびの如し・蜉蝣かげろうの命・蜉蝣ふゆうの一期いちご・夢幻泡影むげんほうよう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ことわざを知る辞典 「人生朝露の如し」の解説 人生朝露の如し 人間の一生は、朝の露が陽を受けてすぐに消えてしまうように、もろくはかないものである。 [解説] 「漢書―蘇武伝」にあることば。 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報