デジタル大辞泉
「蜉蝣の一期」の意味・読み・例文・類語
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ふゆう【蜉蝣】 の 一期(いちご)
- 人生の短くはかないこと。はかない一生の間。〔俳諧・世話尽(1656)〕
- [初出の実例]「凡そ生きとし活けるものは、独り生まれて独り死す、蜉蝣(フイウ)の一期(イチゴ)槿花の栄え、必ずしも羨む可からず」(出典:人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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