人衆ければ天に勝つ(読み)ヒトオオケレバテンニカツ

デジタル大辞泉 「人衆ければ天に勝つ」の意味・読み・例文・類語

ひとおおければてん

《「史記」伍子胥伝から》人が多勢を頼んで勢いに乗っているときは、道理に背いても、一時的には天の理に勝つこともできる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「人衆ければ天に勝つ」の意味・読み・例文・類語

ひと【人】=衆(おお)ければ[=盛(さか)んなる時(とき)は]天(てん)に勝(か)

  1. 衆人勢力が強い場合には、一時的に天理にも勝つことができる。
    1. [初出の実例]「人盛(ヒトサカ)んなるときは天(テン)にかち、天定って人にかつと、うべなる哉」(出典人情本・明烏後正夢(1821‐24)四)
    2. [その他の文献]〔史記‐伍子胥伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む