コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

天理 テンリ

5件 の用語解説(天理の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

てん‐り【天理】

自然の道理。万物に通じる道理。「天理にかなう」

てんり【天理】[地名]

奈良県北部の市。中心の丹波市(たんばいち)は市場町・宿場町として発達。天理教発祥地・本部所在地で、昭和29年(1954)市制。石上(いそのかみ)神宮がある。人口6.9万(2010)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

てんり【天理 tiān lǐ】

中国思想の用語。天から付与された善性のこと。〈人欲〉の対語。宋代に新儒教(朱子学)がおこって以来さかんに使われた語。天理という言葉それ自体は,すでに《荘子》養生主篇に〈天理に依(よ)りて大いなる郤(すきま)を批(う)つ〉とみえている。この言葉は庖丁(ほうてい)という名料理人が牛の解体法をきかれたときに発したもので,ここでいう天理は牛の体のなかにある天然のすじめという具体的なものを指している。《荘子》外・雑篇になると,自然の理法といった,より抽象的な意味の天理がしばしばあらわれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

てんり【天理】

万物を支配する天の道理。自然の道理。 「 -に従う」 「 -に背く」

てんり【天理】

奈良県、奈良盆地の東縁にある市。近世、宿場町・市場町として栄えた丹波市たんばいちが中心。天理教本部・石上いそのかみ神宮がある。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

天理の関連キーワード侯外廬性即理僧肇思想の自由天から天賦西順蔵吉川忠夫プライバシーマーク(Pマーク)中国思想

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

天理の関連情報