人間の由来(読み)にんげんのゆらい(その他表記)The Descent of Man and Selection in Relation to Sex

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「人間の由来」の意味・わかりやすい解説

人間の由来
にんげんのゆらい
The Descent of Man and Selection in Relation to Sex

C.ダーウィン著作。 1871年刊。 59年『種の起原』 Origin of Speciesによって進化論を発表したダーウィンが,T.ハクスリーの『自然界における人間の位置』 (1863) のあとを受けて,人類の進化,性による淘汰などについて書いたもの。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 自然界 位置 人間

世界大百科事典(旧版)内の人間の由来の言及

【ダーウィン結節】より

…サルの類では,耳介の遊離縁にはまきこみがなく,先端がとがっている。C.ダーウィンが,ヒトではこの部分がまきこまれて小さな突起として残ったものと考えて,ヒトの進化の例証として《人間の由来The Descent of Man》中にあげたので,この名がつけられた。【矢野 純】。…

※「人間の由来」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む