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仁太夫 ニダユウ

大辞林 第三版の解説

にだゆう【仁太夫】

江戸時代、浮浪人頭の代々の称。中山仁太夫と称して江戸下谷に住み、渡世・遊芸・門付かどづけの者に鑑札を発行、これを統制した。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の仁太夫の言及

【乞胸】より

…〈乞胸〉の語義は一定しないが,〈胸(お志)を乞う〉〈合棟(ごうむね)長屋の住人〉の意とする説がある。〈乞胸仁太夫(じんだゆう)〉という乞胸頭(がしら)の支配下で,200文の銭を上納して,鑑札をもらい受けた。【横井 清】。…

※「仁太夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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