仁治の碑(読み)にんじのひ

日本歴史地名大系 「仁治の碑」の解説

仁治の碑
にんじのひ

[現在地名]富岡市下高尾

ほし川に架かる天王橋を渡った右側の字六年ろくねんの築土上にある板碑。「国志」には梵字と碑文を記し「高尾村制札の旁にあり、元は橋に掛て在りしを此処に移す」として壬生忠家ほか一一名の姓名を刻み、「土中に埋る所にも文字あれど不見、此碑奇物なり、碑文の姓名他書に考る所なし、中に壬生氏多し、壬生姓は上野の国人なり」と記している。やや長形の緑泥片岩、高さ二七六センチ、幅九七センチ、厚さ九センチ、これが高さ三六・四センチの凝灰岩の自然石の台石上に立つ初期板碑である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む