仁田山(読み)ニタヤマ

デジタル大辞泉の解説

にた‐やま【仁田山】

仁田山織」の略。
《仁田山織の紬(つむぎ)は普通の紬に似ているが、質が悪いところから》似て非なるもの。まがいもの。
「この頃―の今助六といふ野郎が」〈洒・大通秘密論〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

にたやま【仁田山】

「仁田山織」「仁田山紬つむぎ」の略。
〔仁田山紬は質が劣っているが普通の紬に似ていることから〕 似ているもの。まがいもの。えせもの。にたり。 「近頃色々の-はやり/洒落本・郭中名物論」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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