今中大学(読み)いまなか だいがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今中大学」の解説

今中大学 いまなか-だいがく

1784-1857 江戸時代後期の武士
天明4年生まれ。安芸(あき)広島藩士。文政5年年寄(執政)となる。藩主浅野斉賢(なりかた)の死後,14歳の嫡子斉粛(なりたか)の擁立に成功し藩政掌握。窮乏した藩財政をたてなおすことができず,嘉永(かえい)7年辞職した。安政4年2月16日死去。74歳。名は相親通称は別に他人太郎(よそたろう),権六,丹後。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む