今井村・今井新田(読み)いまいむら・いまいしんでん

日本歴史地名大系 「今井村・今井新田」の解説

今井村・今井新田
いまいむら・いまいしんでん

[現在地名]保土ヶ谷区今井町

都筑(つづき)郡に属し、東は橘樹(たちばな)郡神戸(ごうど)町・仏向(ぶつこう)村、南から西は同郡保土ヶ谷宿、相模国鎌倉郡品濃(しなの)村(現戸塚区)、北は市野沢(いちのざわ)村・二又川(ふたまたがわ)村(現旭区)に接する。二又川から保土ヶ谷宿内東海道に接する鎌倉道が通り、武蔵・相模の国境をなす。小田原衆所領役帳に谷泉「拾八貫五百文 元小幡知行 小机今井」とある。近世を通じて旗本有田領。田園簿では萱野役として塩八〇俵を納める。持添新田の今井新田は「風土記稿」によると、貞享四年(一六八七)に小高市右衛門の開墾になると伝え、幕府直轄領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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