今岡用水(読み)いまおかようすい

日本歴史地名大系 「今岡用水」の解説

今岡用水
いまおかようすい

[現在地名]佐久市大字伴野

下平しもだいら用水よりやや下流から水を揚げ、富岡とみおか(現国道二五四号)沿いに今岡村に流れ、灌漑用のみでなく養鯉にも利用され、日常の生活用水として大切に用いられている。水の一部が片貝かたかい川に落ち、大部分はそのまま下県しもがた村に流れ、今岡村同様に利用されてここで千曲川に落ちる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む