介護業界の人材不足

共同通信ニュース用語解説 「介護業界の人材不足」の解説

介護業界の人材不足

厚生労働省によると、2016年度の介護職員は約190万人。団塊世代が全員75歳以上となる25年度の人材需要は約245万人に達し、職員が不足する恐れがある。職員の定着課題で、同省の17年賃金構造基本統計調査によると、介護事業所に勤める職員などを含む福祉施設介護員の平均勤続年数は6・4年で、全産業平均の12・1年に比べて短い。

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