仏生会(読み)ブッショウエ

大辞林 第三版の解説

ぶっしょうえ【仏生会】

四月八日、釈迦誕生の日に行う法会。灌仏会かんぶつえ[季] 春。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ぶっしょう‐え ブッシャウヱ【仏生会】

〘名〙 釈迦の誕生日の陰暦四月八日(現在は多く陽暦の同日)に修する法会。灌仏会。仏誕会。《季・春》
※正法眼蔵(1231‐53)安居「四月八日は仏生会なり」

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世界大百科事典内の仏生会の言及

【灌仏会】より

…釈迦が誕生したといわれる4月8日,すべての仏寺で行われる法会であり,日本では花御堂の中央におく水盤の中で,小さい金銅の誕生仏の像の頭上に甘茶を灌(そそ)ぐ祭りをいう。古くは,仏生会(ぶつしようえ),仏誕,降誕会,浴仏斎,竜華会(りゆうげえ)などの名があるが,今では,民族のちがいを超えて国際化し,世界各地の仏教徒がこれに参加する。元来は,インド仏教徒のあいだに,釈迦の誕生に関する奇瑞を伝えて,九竜が天より下って香水でその身を灌浴し,地下より蓮花がわき出て足を支えたとし,また釈迦は四方に周行すること7歩,左手をあげて天を指し,右手を下げて地を指し,天上天下唯我独尊と叫んだという,いわゆる八相成道(はちそうじようどう)の説があって,早くこれを仏教徒共同の祭りとする風が生じた。…

※「仏生会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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