仏音寺(読み)ぶつおんじ

日本歴史地名大系 「仏音寺」の解説

仏音寺
ぶつおんじ

[現在地名]春日村落合 仲割

松雲山と号し、曹洞宗。本尊十一面観世音菩薩。永正一一年(一五一四)正眼(しようげん)寺(現小牧市)一七世佳雲恩凌の創建と伝える(徇行記)が、佳雲は正保三年(一六四六)の没で、永正一一年では年代が合わず佳雲は中興であろう。ただし「前備州太守材巌徳勝居士霊位 永正十一年甲戌十二月十一日」の位牌を伝えているので、同年創建は事実で、この材巌徳勝居士が開基であろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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