精選版 日本国語大辞典 「仕丁烏帽子」の意味・読み・例文・類語 じちょう‐えぼしジチャウ‥【仕丁烏帽子】 〘 名詞 〙 江戸時代、輿舁(こしかき)・雑役に使われた仕丁がかぶる烏帽子。[初出の実例]「仕丁形(なり)、仕丁烏帽子、脱掛けにて、長柄の傘・沓台等を持ち」(出典:歌舞伎・忠臣蔵年中行事(1877)六月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例