コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

仕似す/為似す シニス

デジタル大辞泉の解説

し‐に・す【仕似す/為似す】

[動サ下二]
似せて物事をする。まねる。
「かやうの万物の品々をよく―・せたらんは」〈花伝・六〉
先祖代々の家業を受け継ぐ。
「譲り状にて家督請け取り、―・せおかれし商売」〈浮・永代蔵・四〉
仕事や商売を長年続けて得意や信用がある。資産をつくる。
「親の時より次第に―・せたる見世にて」〈浮・織留・一〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

しにす【仕似す】

( 動下二 )
まねてする。似せようと努める。 「かやうの万物の品々をよく-・せたらんは/風姿花伝」
父祖の業を引き継いで守る。 「譲状にて家督請取り-・せおかれし商売/浮世草子・永代蔵 4

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

仕似す/為似すの関連キーワード風姿花伝浮世草子老舗

今日のキーワード

吝か

[形動][文][ナリ]1 (「…にやぶさかでない」の形で)…する努力を惜しまない。喜んで…する。「協力するに吝かではない」2 思い切りの悪いさま。「民衆も天才を認めることに―であるとは信じ難い」〈芥川...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android