付け手(読み)つけて

精選版 日本国語大辞典 「付け手」の意味・読み・例文・類語

つけ‐て【付手・着手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 帳簿などを記入する人。
    1. [初出の実例]「金銀の渡し役、入帳の付手(ツケテ)」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)二)
  3. 値段をつける人。
    1. [初出の実例]「干見世で十二文に買った茶碗わ、中通の朝市に南鐐八つ片に付人(ツケテ)か有」(出典:洒落本・南極駅路雀(1789))
  4. あとをつける人。尾行する人。
    1. [初出の実例]「つけてをつけて其人の居処を知たほどに」(出典:史記抄(1477)一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む