付法八祖(読み)ふほうはっそ

精選版 日本国語大辞典 「付法八祖」の意味・読み・例文・類語

ふほう‐はっそフホフ‥【付法八祖】

  1. 真言宗八祖の一つで、付法を相承した八人祖師をいう。大日如来金剛薩埵・龍樹・龍智・金剛智・不空・恵果空海で、これに対し、龍樹・龍智・金剛智・不空・善無畏一行・恵果・空海の八人を伝持八祖という。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む