仙田亀鶴(読み)せんだ かめつる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仙田亀鶴」の解説

仙田亀鶴 せんだ-かめつる

?-? 江戸時代前期の歌人
佐渡(新潟県)相川地役人の娘。幼少より「古今和歌集」の歌を暗記。寛文5年(1665)京都から相川にきた歌学者に「源氏物語」の講義をうける。のち江戸にでて大奥につかえたが早世したという。幼名は亀。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む