代満(読み)しろみて

精選版 日本国語大辞典 「代満」の意味・読み・例文・類語

しろ‐みて【代満】

  1. 〘 名詞 〙 ( 田の代が満ち終わることの意から ) 田植えが終わったこと。また、その祝い日、休み日。もと田の神を送る祭で、神棚に早苗の洗ったものを供え、農具を飾り、手伝いの人を交えて酒肴、小豆飯などで祝う。さなぶり。さのぼり。
    1. [初出の実例]「農家にてはしろみて、田休みなどと申て」(出典:諸国風俗問状答(19C前)備後国深津郡本庄村風俗問状答)

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