仮又遺跡(読み)かりまたいせき

日本歴史地名大系 「仮又遺跡」の解説

仮又遺跡
かりまたいせき

[現在地名]佐川町乙 仮又

国鉄土讃本線西佐川にしさかわ駅の南三〇〇メートル、春日かすが川左岸の自然堤防上にある。標高約七〇メートル。縄文晩期・弥生前期の複合遺跡で、一部は国道三三号路面下に埋没。昭和四七年(一九七二)同国道工事中に発見、小発掘がなされたが遺構は未検出。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む