パソコンで困ったときに開く本 「仮想フォルダー」の解説 仮想フォルダー 実際にデータが存在する場所とは無関係に、データを入れておけるフォルダー、あるいはその機能自体のことを指します。例えば、ウィンドウズVistaや7では、検索機能との連携で使用され、特定の条件に合致するファイルが、もとのフォルダーからコピーされることなく仮想フォルダーにも表示されます。これ以外に、圧縮ファイルの内容をフォルダーのように表示し、通常のフォルダーと同じように中のファイルを出し入れできる機能も、一種の仮想フォルダーです。 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by