デジタル大辞泉 「仮投票」の意味・読み・例文・類語 かり‐とうひょう〔‐トウヘウ〕【仮投票】 投票所で、投票管理者が投票の拒否を決定したのに対し、その決定を受けた選挙人に不服があるか、または投票立会人に異議がある場合に、その選挙人に仮にさせる投票。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「仮投票」の意味・読み・例文・類語 かり‐とうひょう‥トウヘウ【仮投票】 〘 名詞 〙 投票所において、投票管理者から投票拒否の決定を受けた選挙人が不服を申し立てた場合、または投票立会人が異議を申し立てた場合に、その選挙人が仮に行なう投票。票を封筒に入れて封をし、表面に氏名を記載して行なう。公職選挙法五〇条に規定。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例