仮綴(読み)かりとじ

精選版 日本国語大辞典 「仮綴」の意味・読み・例文・類語

かり‐とじ‥とぢ【仮綴】

  1. 〘 名詞 〙 仮に綴じておくこと。本式にではなく間に合わせに本に仕立てておくこと。仮製本。⇔本綴
    1. [初出の実例]「自親王御方新写源氏物語料紙仮閇事被之」(出典実隆公記‐文明一八年(1486)一〇月一日)
    2. 「かりとぢにして、手日記此上書に初枕としるせり」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む