仮設住宅と災害公営住宅

共同通信ニュース用語解説 「仮設住宅と災害公営住宅」の解説

仮設住宅と災害公営住宅

仮設住宅は、被災して自宅に住めなくなった人に対し、災害救助法に基づき自治体が提供する住宅家賃無料。1戸当たり建設費の上限は551万6千円で、部屋の広さは世帯構成などに応じて自治体が設定できる。災害公営住宅は、自力で自宅を再建するのが困難な人のため、自治体が整備する住宅。家賃を払う必要があり、賃料は世帯収入などに応じて決まる。集合住宅のほか一戸建てタイプもある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む