災害で自宅を失った被災者向けに自治体が整備する賃貸住宅。被災後に無償提供される仮設住宅は原則2年の入居期限があるが、災害公営住宅は恒久的に暮らせる。家賃が生じ、一般の公営住宅と同様、入居世帯の月収(控除後の所得)や部屋の広さ、立地条件などを基に算定する。建設に当たっては国が費用を補助。入居者の家賃減免制度もある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
→復興住宅
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新