デジタル大辞泉 「仰瞻」の意味・読み・例文・類語 ぎょう‐せん〔ギヤウ‐〕【仰×瞻】 [名](スル)仰ぎ見ること。また、尊敬すること。「万人の―する骨数斗コースート其人あるを」〈東海散士・佳人之奇遇〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「仰瞻」の意味・読み・例文・類語 ぎょう‐せんギャウ‥【仰瞻】 〘 名詞 〙 あおぎ見ること。また、尊敬すること。見上げること。〔広益熟字典(1874)〕[初出の実例]「経済の才高潔の風、万人の仰瞻する骨数斗其人あるを聞くや久し」(出典:佳人之奇遇(1885‐97)〈東海散士〉八)[その他の文献]〔蜀志‐許靖伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例