仲新町(読み)なかしんまち

日本歴史地名大系 「仲新町」の解説

仲新町
なかしんまち

[現在地名]函館市船見町ふなみちよう

明治六年(一八七三)の町名町域再整理の際に上新かみしん町・下新町の各一部を割いて成立した町で、一―五丁目があった(「事業報告」第一編)。同九年の現住戸口は一六四戸・六五三人(函館支庁管内村町別戸口表)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む