仲間集団(読み)なかましゅうだん(その他表記)peer group

翻訳|peer group

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「仲間集団」の意味・わかりやすい解説

仲間集団
なかましゅうだん
peer group

同輩集団ともいわれる。小集団の一つであり,地域社会,学校,職場,組合などのなかで社会的地位,能力,趣味,思想などの類似性に基づいて形成されるもの。インフォーマル・グループである。第1次集団の一つとして,成員間に強い連帯感をもつ場合が多く,孤独感からの解放という機能も果す場合がある。成員の規定力は強く,仲間集団は成員に大きな影響力をもち,成員は追放を恐れる場合が多く,その浸透力は,組織を形成する場合の参考例として評価されてきている。特に青少年においてその影響力は強く,サークル活動などでも大きな教育効果をもっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 地位

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む