任意代理契約(読み)ニンイダイリケイヤク

デジタル大辞泉 「任意代理契約」の意味・読み・例文・類語

にんい‐だいりけいやく【任意代理契約】

一人暮らしの高齢者などが、将来、判断能力はあるが加齢病気などで外出が困難になったときに、家族や信頼できる人など特定の人に、財産管理や療養看護に関する事務について代理権を付与する契約。財産管理等委任契約。→見守り契約任意後見契約

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む