企救の浜(読み)キクノハマ

日本歴史地名大系 「企救の浜」の解説

企救の浜
きくのはま

門司もじ区から小倉北区にかけての海岸部に比定される。「万葉集」巻七に「浦沙に寄す」として「豊国の企救の浜辺の真砂子地真直にしあらば何か嘆かむ」とみえ、白砂青松の佳景地であった。また「企救の長浜」「企救の高浜」ともあるが(同書巻一二)、ともに美称であり、同じ浜辺をさすと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む