…それは実際には発動されなかったが,日本における戦時産業統制の最初の基本法規となった。その後,昭和恐慌下で国家の経済への介入は多分に不況対策的な契機によるものとなり,産業合理化運動のなかでも企業統制による一定の効果が期待された。1931年4月に制定された重要産業統制法は,この時期の典型的な統制法規であり,同時に制定された工業組合法とともに,強制カルテル化という独占的組織の強化によって不況の克服をはかろうとした。…
※「企業統制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...