20世紀日本人名事典 「伊吹庄蔵」の解説 伊吹 庄蔵イブキ ショウゾウ 明治〜昭和期の商人 生年文久4年1月7日(1864年) 没年昭和10(1935)年8月7日 出身地因幡国(鳥取県) 旧姓(旧名)平井 経歴明治20年頃なたね油製造と肥料用油かすの販売を開始。商工会幹事として鳥取の市制実現に尽力。また苗木の育種場を拡大し、伊吹植物園を開設した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊吹庄蔵」の解説 伊吹庄蔵 いぶき-しょうぞう 1864-1935 明治-昭和時代前期の商人。文久4年1月7日生まれ。因幡(いなば)鳥取の人。明治20年ごろなたね油製造と肥料用油かすの販売をはじめる。商工会の幹事として鳥取の市制実現につとめ,また苗木の育種場を拡張して伊吹植物園を開設した。昭和10年8月7日死去。72歳。旧姓は平井。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by