伊方原発と周辺自治体

共同通信ニュース用語解説 「伊方原発と周辺自治体」の解説

伊方原発と周辺自治体

伊方原発は愛媛県伊方町にある四国電力加圧水型軽水炉。1~3号機の計3基あり、現在は全て停止している。四国電力は2013年7月、3号機の再稼働のため原子力規制委員会審査を申請し、ことし7月に合格した。半径30キロ圏には山口県上関町の一部が含まれ、豊後水道を挟んで対岸大分県が重大事故時の伊方町民の避難先に指定されるなど、再稼働の可否に対し愛媛県外の自治体関心も高い。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む