伊東群発地震(読み)いとうぐんぱつじしん

世界大百科事典(旧版)内の伊東群発地震の言及

【群発地震】より

…火山活動と直接の関係は認められないが,火山帯に沿って大小の群発地震が発生することも事実である。1930年の伊東群発地震,65年から始まった松代群発地震,78‐79年の伊東群発地震などである。これらの群発地震はしばしば地殻の隆起を伴う。…

※「伊東群発地震」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む