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伊藤東里 いとう とうり

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

伊藤東里 いとう-とうり

1757-1817 江戸時代中期-後期の儒者。
宝暦7年3月23日生まれ。伊藤東所の長男。父に古義学をまなび,私塾古義堂を継承した。文化14年5月24日死去。61歳。京都出身。名は弘美(ひろよし)。字(あざな)は延蔵。著作に「恭敬先生詩文集」など。

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朝日日本歴史人物事典の解説

伊藤東里

没年:文化14.5.24(1817.7.8)
生年:宝暦7.3.23(1757.5.10)
江戸後期の儒学者。名は弘美,字は延蔵,東里は号。諡号恭敬先生。京都出身。父東所,母定の長男。父に古義学を学ぶ。父の跡を継いで古義堂第4代塾主となった。著作は少ないが,『東里集』『東里詩草』などの遺稿が現存する。古義堂の講義は従来どおり行った。東里の弟伊藤弘充著『家訓大略』によれば,講義は3,8,5,10の日に行われ,早暁より四ツ時(午前10時ごろ)まで。2,7の日は午後会読,4,9の日は休日。別に東里は朝夕,公家の家をまわって漢文の読み方を教えていたという。

(三宅正彦)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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