伊藤松軒(読み)いとう しょうけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤松軒」の解説

伊藤松軒 いとう-しょうけん

1709-1794 江戸時代中期の歌人
宝永6年生まれ。浪人して江戸麻布にすむ。武者小路実岳(さねおか),烏丸光栄(からすまる-みつひで),烏丸光胤(みつたね),日野資枝(ひの-すけき)にまなび,絵にもすぐれた。寛政6年10月30日死去。86歳。通称は次太夫。別号に倚翠庵(いすいあん)。「倚翠庵和歌」などをあらわす。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む