伊達周宗(読み)だて ちかむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達周宗」の解説

伊達周宗 だて-ちかむね

1796-1812 江戸時代後期の大名
寛政8年3月2日生まれ。伊達斉村(なりむら)の長男。父の急死で,寛政8年生後6ヵ月で陸奥(むつ)仙台藩主伊達家9代となる。疱瘡(ほうそう)のため文化9年2月弟伊達斉宗(なりむね)に藩主をゆずり,同年4月24日死去。17歳。通称は政千代。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む