伊達姿(読み)ダテスガタ

デジタル大辞泉 「伊達姿」の意味・読み・例文・類語

だて‐すがた【伊達姿】

人目につく、いきな姿。

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精選版 日本国語大辞典 「伊達姿」の意味・読み・例文・類語

だて‐すがた【伊達姿】

  1. 〘 名詞 〙 華美に飾りたてた姿。派手で粋な服装。また、その人。
    1. [初出の実例]「うつぎりの髪にも残る伊達姿 目安のうちに名や立ぬらん」(出典:俳諧・信徳十百韻(1675))

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「伊達姿」の解説

伊達姿
だてすがた

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
文政10.5(名古屋)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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