伊達姿(読み)ダテスガタ

デジタル大辞泉 「伊達姿」の意味・読み・例文・類語

だて‐すがた【伊達姿】

人目につく、いきな姿。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「伊達姿」の意味・読み・例文・類語

だて‐すがた【伊達姿】

〘名〙 華美に飾りたてた姿。派手で粋な服装。また、その人。
※俳諧・信徳十百韻(1675)「うつぎりの髪にも残る伊達姿 目安うちに名や立ぬらん」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「伊達姿」の解説

伊達姿
だてすがた

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
文政10.5(名古屋)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android