デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達邦孚」の解説 伊達邦孚 だて-くにたか 1829-1862 江戸時代後期の武士。文政12年生まれ。伊達宗賢(むねやす)の子。陸奥(むつ)仙台藩士。詩を松井竹山にまなぶ。開国勤王をとなえ,洋式銃をつくった。文久2年9月16日死去。34歳。字(あざな)は子華。通称は式部。号は蕙園。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例