伊達邦孚(読み)だて くにたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達邦孚」の解説

伊達邦孚 だて-くにたか

1829-1862 江戸時代後期の武士
文政12年生まれ。伊達宗賢(むねやす)の子。陸奥(むつ)仙台藩士。詩を松井竹山にまなぶ。開国勤王をとなえ,洋式銃をつくった。文久2年9月16日死去。34歳。字(あざな)は子華。通称式部。号は蕙園。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む