伊釈釈島(読み)いじやかじやじま

日本歴史地名大系 「伊釈釈島」の解説

伊釈釈島
いじやかじやじま

[現在地名]座間味村阿嘉

阿嘉あか島の北西約六〇〇メートルに位置する小島嶼群の総称。方音ではイジャカジャ。南北約五〇〇メートル・東西約四〇〇メートルの範囲に九個の島が分布する。いずれも無人島。最大の島は北西部にあり、面積〇・〇二平方キロで、最高点五六メートル。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む